開催中の展覧会

特別展山口啓介 後ろむきに前に歩く

美術家・山口啓介(1962- )は、1980年代後半に方舟を描いた大型の銅版画作品で一躍注目を浴びます。以後も花や種子、心臓、人体とモチーフを変化させながら、絵画や立体など様々な作品を生みだしてきました。一方、東日本大震災が起きた3日後からは《震災後ノート》と名付ける「日記」をつけはじめ、今日まで1日も欠かさず書きつづけています。「人は未来を見ることはできず、見えるのは過去か、今という瞬間だけだから、後ろむきに前に進んでいるようなものだ」とは彼の言葉。本展では、重なる顔をモチーフにした新作もあわせて紹介し、山口の足取りを追ってみます。

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コレクション展2019-Ⅰ コレクション・ハイライト+特集「ある心の風景Ⅰ―風景と記憶」

本展は、当館のコレクションから選りすぐりの作品を展示し、現代美術の動向とともに表現の多様性を紹介する「コレクション・ハイライト」と、「ある心の風景I―風景と記憶」と題した特集展示により構成されます。特集展示では、現代美術における風景表現を取り上げます。

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オープン・プログラム夏のオープンラボ:タイルとホコラとツーリズム season6《もうひとつの広島(フィールド・オブ・ドリームス)》

谷本研(1973-)と中村裕太(1983-)は、路傍のホコラや土着の信仰に着目し、ツーリズムの観点でその生態を解き明かしていくプロジェクト「タイルとホコラとツーリズム」を2014年より継続して展開しています。土地の歴史や事物に向き合ったリサーチをもとに、独自のユーモアを交えて作品を生み出してきました。本展では、広島で行ったリサーチの成果を紹介します。

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オープン・プログラムツキイチ・ワークショップ2019-20

造形を通してアートに親しむワークショップ・シリーズです。各回、身近な素材を使って、自由な発想と工夫のもとに造形を楽しんでいただきます。お子さんはもちろん、どなたでもご参加いただけます。 *受付は終了の30分前まで。午後は

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ビデオアートプログラムA第65回:ジャンルカ・アッバーテ

世界のパノラマを一望するために、人々はこれまで絵画や写真などを用いていろいろな工夫を凝らしてきました。コンピュータグラフィックスとインターネット上に氾濫する映像を寄せ集めた本作は、最新のデジタル技術を使って制作されながらも、あえてつぎはぎの違和感を残すことで、どこか昔のパノラマ画の雰囲気を漂わせています。

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