開催中の展覧会

特別展丸木位里・俊 ―《原爆の図》をよむ

日本画家の丸木位里(1901−95)と洋画家の俊(赤松俊子・1912−2000)は、夫婦共作で戦争や公害による人間の惨禍を描きつづけました。ふたりの代表作である連作《原爆の図》のうち初期三部作は、報道規制が敷かれた1950年代初頭に日本全国を巡回し、いち早く人々に原爆投下後の惨状を伝えたことで反核反戦の象徴となります。本展は、《原爆の図》とその関連資料とともに、戦前後に各画家が描いた作品を紹介し、《原爆の図》にみられる絵画的表現の試みやその思想を、ふたりの画業の連続性のなかで考察します。

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オープン・プログラムツキイチ・ワークショップ2018

造形を通してアートに親しむワークショップ・シリーズです。各回、身近な素材を使って、自由な発想と工夫のもとに造形を楽しんでいただきます。お子さんはもちろん、どなたでもご参加いただけます。

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ビデオアートプログラムA第62回:吉村亜也子

吉村は本作で、東京、上海、ニューヨークなど、12の都市で撮影した写真をつなぎ合わせ、実際には存在しない架空の都市風景を出現させました。映像に映し出されるのは、建造物と自然風景のみで、景色のなかには走行する自動車や鉄道車両、さらには人間や動物たちの姿はありません。生き物の営みを感じさせない静寂な都市の様相は、廃墟のようにも感じられます。Continue reading «第62回:吉村亜也子»

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