2015年度年間スケジュール

2015.04 - 2016.032018 / 2017 / 2016 / 2015 / 2014 / 2013 / 2012 / 2011 / 2010

特別展

2016年3月19日(土)〜5月15日(日)

ディン・Q・レ展:明日への記憶

いま最も注目を集めるアジアのアーティストの一人、ディン・Q・レ(1968年、ベトナム、ハーティエン生まれ)は、10歳のとき家族とともにアメリカに渡ります。写真とメディア・アートを学んだ後、現在はホーチミンを拠点に、写真や彫刻、さらには綿密なリサーチとインタビューに基づいた映像インスタレーションなど様々なメディアを用いながら、一貫して戦争や移民の問題を扱っています。本展ではこれらの作品を通して個人が語る体験と歴史との関係について再考します。[企画協力:森美術館]

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2015年12月19日(土)〜2016年3月6日(日)

[被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作 第3部]
ふぞろいなハーモニー

人や文化的交流が活発な、魅了しあい、影響しあう東アジア地域は、一方で政治的な軋轢を抱える関係にもあります。アーティストたちは、アジアを、その中に位置するヒロシマを、「外から」どのように見つめているのでしょうか。本展は冷戦後の社会に向けた表現者たちの眼差しから「ハーモニー」とは何かを探求します。調和を目指しながら不協和音が軋むこともある、変容する社会のダイナミズムを、現代の美術表現を通じ浮き彫りにしていきます。

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2015年10月10日(土)〜12月6日(日)

[被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作 第2部]
俯瞰の世界図

70年前、被爆直後の広島の様子は、高台から撮影された写真によって伝えられました。その後、建築家の丹下健三によるプランは、平和都市としての広島の復興への道筋を示しました。惨劇の実状と未来へのビジョンを提示し、捉えられた二つのヒロシマを出発点とし、本展では鳥の目線で捉えられた様々な作品を紹介します。自分たちの置かれた状況を把握し、進むべき方向や取るべき態度の決定を可能にする「上から」俯瞰する視点が世界をどのように捉えることができるか、アーティストたちによる表現を通して考察します。

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2015年7月18日(土)〜9月27日(日)

[被爆70周年:ヒロシマを見つめる三部作 第1部]
ライフ=ワーク

原爆による被爆者たちが自身の体験をもとに描いた「原爆の絵」。本展では、それらの絵画を出発点に、様々な美術作家の表現を通じて、「生」と「制作」が強固な繋がりを持つ作品を取りあげ、「内から」導き出される表現の根源をさぐります。戦争体験や身近な人物の喪失など、作家たちが当事者となった体験にもとづく作品、あるいは、制作することが作者の生活や人生と深く結びついた作品、また、作家がその生涯を捧げたライフ・ワークとしての作品などを紹介します。

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コレクション展

2015年10月31日(土)〜2016年2月11日(木・祝)

2015-Ⅲ かたちときもち ―親しみやすさはどこからくるの?

本展では、作品に感じる「親しみやすさ」がはたしてどこから来るのかを、作品の造形(かたち)と鑑賞者の感情(きもち)から考察し、「親しみやすさ」の原点を紐解きます。…

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2015年7月25日(土)〜10月18日(日)

2015-Ⅱ われらの狂気を生き延びる道を教えよ

本展では、被爆70周年にあたり、当館のコレクション作品の中からヒロシマをテーマとした作品を取り上げ、現代美術においてヒロシマの問題が作家のなかでどのように捉えられ、表現されてきたかを振り返ります。そしてそれらの表現のなか…

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2015年2月28日(土)〜5月31日(日)

2015-Ⅰ 記録(ドキュメント)というカタチ

本展では写真、映像、インスタレーションをはじめとした様々な表現メディアで、「記録」が美術表現としてどのようなカタチを得ていくかを探求していきます。アトリエを飛び出し、大地を舞台に様々な表現行為を行ったランド・アーティストたちの記録、瞬間の撮影を超えて時間の経過を捉えようとする試み、パフォーマンスやアクションの記録を映像にしたタイム・ベースト・アート、人物・身近な日常風景などに眼差しを向けた記録など、4つのカテゴリーに分類し様々な作品を紹介します。

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オープン・プログラム

7月18日(土)〜9月27日(日)

《原爆-ひろしまの図》公開修復

丸木位里・俊夫妻によって描かれた《原爆-ひろしまの図》は、夫妻の代表作である〈原爆の図〉シリーズの集大成ともいうべき作品で、当館の開館に合わせて収蔵されるまで、広島平和記念資料館に長く展示されていたものです。被爆70周年を機に、剥落などの傷みが見られる本作を公開修復し、ヒロシマを描いた所蔵品を次世代に繋げます。

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6月6日(土)〜6月28日(日)

ゲンビどこでも企画公募2015展

会場:住所旧日本銀行広島支店1F(広島県広島市中区袋町5-21)

「ゲンビどこでも企画公募」は、無料パブリックスペースをアーティストに開放し、空間を生かした作品プランを募る公募プログラムです。被爆70周年を迎える本年度は、被爆建築である旧日本銀行広島支店を会場に、特別審査員3名と当館学芸員よって選出された10人/組(予定)の作品を一般公開します。

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毎月1回(6月を除く) 10:00〜12:00、14:00〜17:00

ツキイチ・ワークショップ2015

各回、決まった身近な素材1つを自由に使って造形するワークショップ・シリーズです。原則毎月1回、美術館のパブリックスペースを使って開催します。どなたでも自由に参加いただけます。

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ビデオアートプログラム

2016年2月2日(火)~3月6日(日)

第49回 : 吳李璁(ウー・ジーツォン)

霧の中に立つ一本の木。遠い記憶を呼び起こすような懐かしい景色のようであり、初めて目にした風景でもあるかのような不思議な感覚を抱かせます。 ウーがこの作品を通して試みようとしたのは、伝統的な西洋絵画と東洋絵画の融合です。…

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2015年12月22日(火)~2016年1月31日(日)

第48回 : リチャード・T・ウォーカー

アメリカの荒涼とした風景の中で、リチャード・T・ウォーカーは、風景の一部を切り取った写真を三脚に据え、歌を口ずさみ、ギターやキーボードで音楽を奏でながら、現代における自然の崇高さと向き合います。…

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2015年10月14日(水)~12月6日(日)

第47回 : サンティアゴ・モスティン

2012年5月、モスティンは外国人観光客に扮し、イスタンブールの大通りや、屋内市場などにある防犯カメラに向かってシャッターを切り、その姿を映像から取り出して作品にするというプロジェクトを行っていました。
しかし一年後、彼が訪れたイスタンブールの市街地で大規模な反政府デモが起こりました。…

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2015年9月8日(火)~10月18日(日)

第46回 : 楊嘉輝(サムソン・ヤン)

私たちは、いろいろな感覚を駆使して物事を捉えています。中でも、「音」のもたらす情報は圧倒的に私たちの認識を占めています。作曲を学んだ経歴を持つサムソン・ヤンは様々なアプローチによって「音」の存在に目を向けます。…

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2015年7月18日(土)~9月6日(日)

第45回 : カーク・パーマー

2005年に来日したパーマーは、京都郊外の山腹から盆地に広がる市街を見渡した際、書籍を通して知っていた被爆直後の広島の街を撮影した写真を意外にも想い起こしました。そして京都も原子爆弾投下目標地点の候補だったことを知り、彼の中で京都とヒロシマとがリンクします。…

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2015年3月31日(火)~5月31日(日)

第44回 : アレックス・モンティス

ニュージーランド北島のオークランド郊外にある有数のサーフィンスポットとして知られるビーチ。アレックス・モンティスは、蜃気楼にかすむこの砂浜で、前輪を浮かせたまま2.5キロメートルにわたりウィリー走行するオートバイをワンテイク撮影によって映像に収めました。…

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