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トイレのピクトグラムのジェンダー表現をめぐって

  • 勉強会
  • 座談会
2024
4
29
月・休
※要事前申込
広島市現代美術館 モカモカ
  • 13:30–15:00

もかけん「第1回:ピクトグラム編」プログラム。2023年の美術館リニューアルに際し、建築家・黒川紀章が設計した美術館建物のかたちを組み合わせて新しいピクトグラムをつくりました。人をあらわすピクトグラムについては、従来のステレオタイプな「女性」/「男性」のあらわされ方になるべくたよらないかたちや色を目指しましたが、「分かりにくい」等の声が届いています。もかけんの第1回では、この当館のピクトグラムの問題を起点として、ピクトグラムが抱える様々な課題や研究の動向について学び、意見を共有する勉強会と座談会を実施します。

「ピクトグラム編②」では、広告など身の回りにあるジェンダー表現を観察し、その意図や社会的背景、わたしたちに与える影響について分析する小林美香氏をお迎えし、勉強会と参加者を交えての座談会を行います。
身近な公共施設のトイレにあるピクトグラムのジェンダー表現に注目して、参加者それぞれの視点や意見を共有します。男女で分かれているトイレで使用されるピクトグラムは、「分かりやすさ」を基準として考えられるものではありますが、それが使用される場所や文化によって、必要とされる表現や発信すべきメッセージは異なってくるかもしれません。多様な考えを持つ人がいる社会の公共空間で、ピクトグラムのジェンダーはどのように表現されており、今後どのような表現が可能でしょうか。答えを出すことが難しい問いについて、一緒に考える機会とします。

ファシリテーター・プロフィール

小林美香(こばやし・みか)
写真や広告におけるジェンダー表現に関連する記事の執筆や、翻訳を行うほかに、レクチャー、ワークショップ、展覧会の企画、コンサルティングなどを手がける。2007-08年にアメリカに滞在し、国際写真センター(ICP)およびサンフランシスコ近代美術館で日本の写真を紹介する展覧会/研究活動に従事。2010-19年まで東京国立近代美術館客員研究員を務める。著書に『ジェンダー目線の広告観察』(2023)など。
ファシリテーター
小林美香(こばやし・みか)
会場
広島市現代美術館 モカモカ
定員
15名程度
料金
無料
対象
高校生以上
申込フォーム - 受付終了しました
トイレのピクトグラムのジェンダー表現をめぐって
申込締切: 2024年4月21日 (日)

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