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勉強会:美術館のアクセシビリティをめぐって

  • 勉強会
2026
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広島市現代美術館 モカモカ
  • 15:00-16:30

もかけん「からだ編」プログラム。インクルーシブ美術教育を研究する池田吏志を講師に迎え、国内外の美術館のアクセシビリティ対応の事例について学ぶ勉強会を行います。さらに開催中の「ふれる、ほどける、トーン!」展でのアクセシビリティの取り組みを踏まえながら、美術館の今後の展開の可能性について考える機会とします。

※手話通訳など、参加にあたり必要なことがあれば事前にご相談ください。

講師プロフィール

池田吏志(いけだ・さとし)
広島大学人間社会科学研究科教授。博士(教育学)。美術科教育学会理事・副代表、同学会インクルーシブ美術教育研究部会部長。アートと障害の交点を主な研究領域とする。2021年から広島県、広島県立美術館、広島県アートサポートセンターの連携による「アートと共生に関する調査及び施策一体型プロジェクト」を実施。障害者が出演する美術館利用案内動画の作成や福祉施設へのアウトリーチ活動、オンラインによる対話型鑑賞会などを企画・実施。
講師
池田吏志(広島大学人間社会科学研究科教授)
会場
広島市現代美術館 モカモカ
定員
15名程度 ※要事前申込(10月末より受付開始)、申込多数の場合は抽選
料金
無料
対象
美術館のアクセシビリティや障害者のアート活動に興味がある方

イベント・カレンダー

開館時間10:00-17:00
TEL082-264-1121