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特別展
ティンティン・ウリア展(仮)

2024年9月21日(土) — 2025年1月5日(日)

ティンティン・ウリア《Subtext - after Kawara's Title, 1965》2019
Installation view. Photo by Gordon Ramsey, at Van Every/Smith Galleries of Davidson College, NC, USA, 2019.

ティンティン・ウリア(1972年生まれ)は、オーストラリア、イギリス、スウェーデン在住のインドネシア人で、地政学的、社会的な境界をインターフェイスとして捉える。市民権、戦争、国家機密など、国境に関連するテーマで、多領域にわたるインスタレーション作品を発表。民族的なマイノリティである中国系インドネシア人として育った自身の生い立ちや、移住の経験と、グローバリゼーションやグローバルな政治とが織りまざる。また、研究者として、1965-66年のインドネシア大虐殺に関連する機密解除された米国文書や、社会政治的変革における美的対象の役割を研究。本展では、ウリアの作品とワークショップ・プログラムを通して、隠された歴史と社会政治的変遷を考察する。

ティンティン・ウリア《Subtext - after Kawara's Title, 1965》2019
Installation view Photo by Gordon Ramsey, at Van Every/Smith Galleries of Davidson College, NC, USA, 2019

ティンティン・ウリア《Terra Incognita, et cetera》2009
Installation and participation view Photo by the artist, at Art Stage Singapore, 2012

基本情報

会期
2024年9月21日(土) — 2025年1月5日(日)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

会場
広島市現代美術館 展示室B-1ほか
アクセス
休館日
月曜日 ※月曜日が祝休日にあたる場合は開館、翌平日休館
割引
【文化の日】11月3日:全館無料

県美×現美×ひろ美 相互割引

アーティスト・プロフィール

Photo: Daris Jasper/Culture Saving

ティンティン・ウリア

1972年、インドネシア、デンパサール生まれ。イギリス、ゴダルミング、スウェーデン、イェーテボリ、オーストラリア、ブリスベンを拠点に活動。国際的に活躍する学際的なアーティストで、HDKヴァランド芸術デザインアカデミー(イェーテボリ大学、スウェーデン)の上級研究員。テキスト、映像、サウンド、絵画、ドローイング、ダンス、インスタレーション、パフォーマンス、公共介入などを通して、社会的、地政学的な国境を越えた複雑なパワー・ダイナミクス(権力の力学)をインターフェイスとして探求し、実践的かつ概念的にこれらのテーマに取り組んでいる。最近の個展に「ティンティン・ウリア:秘密」RMITギャラリー(メルボルン、2023)、「ティンティン・ウリア:開示」Baik Art(ジャカルタ、2023)がある。

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