特別展

国内外の美術の様々な動きや、美術の枠を広げ続ける現代の表現を、個展、グループ展などの多彩なラインナップにより紹介します。

現在開催中

特別展山口啓介 後ろむきに前に歩く

美術家・山口啓介(1962- )は、1980年代後半に方舟を描いた大型の銅版画作品で一躍注目を浴びます。以後も花や種子、心臓、人体とモチーフを変化させながら、絵画や立体など様々な作品を生みだしてきました。一方、東日本大震災が起きた3日後からは《震災後ノート》と名付ける「日記」をつけはじめ、今日まで1日も欠かさず書きつづけています。「人は未来を見ることはできず、見えるのは過去か、今という瞬間だけだから、後ろむきに前に進んでいるようなものだ」とは彼の言葉。本展では、重なる顔をモチーフにした新作もあわせて紹介し、山口の足取りを追ってみます。

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次回開催

特別展インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史

建築の歴史を振り返ってみると、完成に至らなかった優れた構想や、あえて提案に留めた刺激的なアイデアが数多く存在しています。未来に向けて夢想した建築、技術的には可能であったにもかかわらず社会的な条件や制度によって実施できなかった建築、実現よりも既存の制約に対して批評精神を打ち出す点に主眼を置いた提案など、20世紀以降、国内外を含む約40名の建築家・美術家が手がけた未完の建築プロジェクトに着目し、図面、模型、映像、関連資料などを通して読み解きながら、未だ見ぬ新たな建築の姿を展望します。

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