新しい公募展が始まります。 募集要項等は2023年9月に本ウェブサイトで発表予定です。
美術館の近隣地域をはじめとする広島市内、そして館内や館にまつわる資料にひそむ文字デザイン(タイポグラフィー)を調査し、それらの特徴を活かした新たな文字作りにとりくみます。それらは美術館リニューアルの一環として、増築部分や機能拡張がはかられるエリアを中心に、館内表示の一部で使用されます。
フランス出身のデザイン・ユニット「2m26」が、美術館のために、「ツールボックス」を制作しました。休館中、2m26とゲンビがツールボックスに色々な道具をつめ込み、皆さんと出会うために市内各地にあらわれ、ワークショップを開催します。ものづくりをしたり、おしゃべりしたり、あそんだり、くつろいだり、ともに過ごす時間を楽しみましょう。
2020年末から2023年の春にかけて、改修工事のための長期休館中、アーティスト・グループ「ヒスロム」を工事現場と化した広島市現代美術館に招き、彼ら独自の方法によってその場と対話し、その体験を人々に紹介してきた試み「ヒスロム:現場サテライト」。本プロジェクトを美術館がリニューアルオープンを迎えたあとも継続させ、その3年におよぶ活動を総括するとともに、その先を展望するための展覧会を開催します。
休館日
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