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横山裕一:「実施しろ」「何をだ」(2021) をふりかえる

2023年11月3日(金・休) — 2024年3月17日(日)

横山裕一:「実施しろ」「何をだ」より 原画

横山裕一:「実施しろ」「何をだ」は、休館中に館外で展開したプロジェクトのひとつとして実施しました。横山裕一(1967年—)は、擬音語や擬態語を多用した「ネオ漫画」と称される、独自の表現様式の漫画で高く評価されています。横山は、このプロジェクトのために、比治山の歴史、美術館建物、協力各社に関連した食品をテーマに、新作10点を描き下ろしました。最初にスタートした「比治山公園編」では、比治山公園内に点在する事業告知看板や、工事現場仮囲いフェンスに、その次に展開した「まちなか編」では、本来、作品展示場所として想定されていないバナー、飲食店のシャッター、エレベーター塔(ガラス)などに、さらに「トラック編」では、食品輸送専用トラックバンボディ(サイドパネル)に、漫画作品を掲出しました。
今回、メディアライブラリーでは、上記プロジェクトで紹介した漫画の原画を展示します。また、謎めいたプロジェクトタイトル「実施しろ」「何をだ」の出典である漫画、「出現」が所収された、横山による『燃える音』(888ブックス、2020年)ほかも紹介します。ぜひ手に取って読んでみてください。

横山裕一:「実施しろ」「何をだ」より 原画

横山裕一:「実施しろ」「何をだ」より 原画

基本情報

会期
2023年11月3日(金・休) — 2024年3月17日(日)
開館時間
10:00–17:00

会場
広島市現代美術館 メディアライブラリー
休館日
月曜日 ※月曜日が祝休日にあたる場合は開館、翌平日休館
観覧料
無料
主催
広島市現代美術館

作家プロフィール

横山裕一(よこやま・ゆういち)

宮崎県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。 宮崎県出身だが、父親の仕事の関係で幼少時より転々と国内各地を引越ししていた。2000 年以降、 油絵よりも「時間が表現できる」漫画に活動領域を広げると、その独創的な作品は後に「ネオ漫画」 と称され、様々な分野から注目を集める。国内のみならず海外での評価も高く、漫画は欧米で出版。 本人いわく、友人と自分の会話を録音し、それを聴きながら描くのが好き。

@neomanga

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