終了

オープン・プログラム
新生タイポ・プロジェクト資料展示

2023年6月19日(月) — 10月31日(火)

美術館の近隣地域をはじめとする広島市内、そして館内や館にまつわる資料にひそむ文字デザイン(タイポグラフィー)を調査し、それらの特徴を活かした新たな文字作りに取り組んだ「新生タイポプロジェクト」。2021年から22年にかけて実施した調査結果より、館内サインに採用された文字デザインのもととなった文字に関する資料を調査の記録とともに紹介します。

広島市現代美術館→2023-3 新生タイポ・プロジェクト

文字採集の様子

基本情報

会期
2023年6月19日(月) — 10月31日(火)
開館時間
10:00–17:00

会場
広島市現代美術館 メディアライブラリー
休館日
月曜日 ※月曜日が祝休日にあたる場合は開館、翌平日休館
観覧料
無料
主催
広島市現代美術館

デザイナー・プロフィール

岡澤慶秀(おかざわ・よしひで)

書体デザイナー。1994年から2009年まで有限会社字游工房に在籍し、ヒラギノシリーズなどの開発に参加。2009年にヨコカクを設立、2019年に岡野邦彦と合同会社おりぜを設立。ヒラギノUDシリーズをはじめとした数々の書体制作に携わる。
yokokaku
yokokaku.jp

岡本健+(おかもと・つよし)

グラフィック・デザイナー。中垣デザイン事務所を経て2002年よりフリーランスとして活動。2005年岡本健事務所を設立。多数の展覧会グラフィック、書籍デザインを手がける。岡澤慶秀との協働による広島市現代美術館30周年記念展ロゴをはじめ、記念誌のデザインに携わる。
okamoto-plus.com

イベント・カレンダー