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Before/After
展覧会
休館日
広島市は、世界の平和と人類の繁栄を希求する「ヒロシマの心」を美術を通して広く世界へと伝える作家を選考し、1989年から3年に一度、ヒロシマ賞を授与してきました。これまで三宅一生、ロバート・ラウシェンバーグ、ナンシー・スペロ、レオン・ゴラブ、クシュシトフ・ウディチコ、ダニエル・リベスキンドの6人の作家がこの賞を受賞し、当館で受賞記念展覧会を開催してきました。このたび、広島市が被爆60年を迎えるにあたり、これを記念してこれらの作家の受賞後の活動を一堂に紹介し、ヒロシマ賞受賞後「ヒロシマの心」を展開させていった作家たちの活動の軌跡を辿ります。展覧会では、三宅一生によるA-POC新作インスタレーション、ロバート・ラウシェンバーグ、ナンシー・スペロ、レオン・ゴラブ、クシュシトフ・ウディチコの近作、現在進行中のダニエル・リベスキンドのニューヨーク、グラウンド・ゼロの開発計画の資料を、収蔵作品とともに展示します。あわせて広島へ向けた作家のメッセージを掲示し、作家の現在の声を伝えます。
※入場は閉館の30分前まで
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