これから

第12回ヒロシマ賞受賞記念
メル・チン展

2026年7月25日(土) — 10月12日(月・休)
Revival Field, ongoing since 1991

世界最初の被爆地である広島市は、世界の恒久平和と人類の繁栄を願う「ヒロシマの心」を、美術を通して世界へ発信することを目的に、1989年にヒロシマ賞を創設し、3年に一度授与してきました。広島市現代美術館では、その第12回ヒロシマ賞の受賞者となったメル・チンの受賞記念展を開催します。
メル・チン(1951–)は、環境問題をはじめとする複雑な社会的課題に動機づけられたアイデアを、既存のカテゴリーにとらわれない独自の方法によって表現してきました。彫刻、ドローイング、絵画、ビデオ、アニメーション、ビデオゲームから、大規模な公共インスタレーションに至るまで、ユニークで幅広い作品群は、多様な背景を持つ人々を惹きつけ、社会への関心を喚起してきました。また、地域住民との協働や科学的なアプローチを取り入れた長期プロジェクトを展開し、アートがいかに社会的意識と責任を喚起しうるかを探求してきました。日本で初めての個展となる本展は、これまでの代表的な作品を通してメル・チンの活動を紹介するとともに、ヒロシマのために制作された新作を展示し、アートによる社会変革と自己変容の可能性を提示します。

展覧会チラシ

Mel Chin
Photo: Miriam Heads

Our Strange Flower of Democracy, 2005
Photo credit: Judy Cooper; Image courtesy of Mel Chin Studio; Installation at the New Orleans Museum of Art

Cross for the Unforgiven, 2002
Image courtesy of Mel Chin Studio

The Funk & Wag from A to Z, 2012
Photo credit; Michael Stravato; Image courtesy of Mel Chin Studio; Installation at the Station Museum, Houston, TX

Bat and Dove, 2007
Image courtesy of Mel Chin Studio


Dispatcher, 1998
Collection of Michael and Driek Zirinsky; Image courtesy of Mel Chin Studio

Vertical Palette, 1976-1985
Image courtesy of Mel Chin Studio

基本情報

会期
2026年7月25日(土) — 10月12日(月・休)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

会場
広島市現代美術館 B展示室
アクセス
休館日
月曜日(ただし9/21、10/12は開館)、9/24(木)
主催
広島市現代美術館、朝日新聞社
後援
広島市教育委員会、中国放送、テレビ新広島、広島テレビ、 広島ホームテレビ、広島エフエム放送、尾道エフエム放送

イベント・カレンダー

開館時間10:00-17:00
TEL082-264-1121