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どこかで?ゲンビ
丸橋光生「I see 文字.」

2021年9月18日(土) — 2022年1月16日(日)

Photo: Kenichi Hanada

視覚と認識をテーマに作品を制作する丸橋光生が「イメージと文字」シリーズの新作インスタレーションを展開します。このシリーズでは、物体や映像に映し出されるものにそれらを表す文字を重ねて見せることで、鑑賞者のなかでイメージと文字が融合せず、ささやかな混乱を生じさせます。今回は「夢」という文字を登場させることで、わたしたちが普段何気なく行っている「見る」、「認識する」という行為について意識を向けさせるとともに、わたしたちの認識の不確かさについて問いかけます。

基本情報

会期
2021年9月18日(土) — 2022年1月16日(日)
開館時間
7:00–22:00

会場
広島駅南口地下広場ショーウィンドウ(広島市南区松原町9-1)
休館日
会期中無休
観覧料
無料
主催
広島市現代美術館

関連企画

《どこかの窓洗い》
携帯電話などの画面の向こう側から洗っているかのように見える映像作品です。作家が参加者のスマートフォンやタブレットの画面のサイズに合わせた映像を制作し、送られてきた映像を再生すると、端末のなかで作品が展開されます。画面の表面を流れているように見える泡や水は、わたしたちにモニターの表面を意識させ、映像と現実の境界を揺さぶります。それぞれの手元の端末で作品が展開されるという、《I see文字.》とは異なるアプローチによって、通常の視覚体験からの逸脱を図ります。

募集期間:2021年10月28日(木)〜12月27日(月)
参加方法:金座街に掲出している現代美術館懸垂幕のQRコードを読み取ってください

  • 参加無料、限定60名

作家プロフィール

丸橋光生(まるはし・みつお)

1982年京都生まれ、広島を拠点に活動。2010年広島市立大学大学院博士前期課程彫刻専攻修了。近年の主な個展に、「ああ わたしは 見ているよ、ベイベ」(BnA Alter Museum Kyoto、京都、 2019)、「I’m seeing, baby.」(7TGallery、大邱、韓国、2017)。主なグループ展に「対馬アートファンタジア2019」(長崎、2019)、「開館30周年記念特別展 美術館の七燈」(広島市現代美術館、2019)など。

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