終了

収蔵作品展 2004-Ⅲ
松澤宥作品&松澤宥キュレーション作品展 「消滅と未来と」

2004年12月18日(土) — 3月21日(月)

松澤宥(まつざわ・ゆたか 1922年長野県生まれ)は、観念芸術の創始者として、国内外で高い評価を受けてきました。1964年、「オブジェを消せ」との啓示を受けた松澤は、感覚的な質を持たない、あるいは、物質的なものの媒体を必要としない、言葉による芸術を展開してきました。多様な芸術が花開いた1960年代においても、極北に位置するような芸術といえるでしょう。松澤芸術の根底には、独特の宗教観、世界観とともに、時代に対する科学的な透徹した眼があります。これらに基づいた松澤の作品は、強い喚起力を持って、私たちの心にダイレクトに訴えかけてきます。本展では、当館が所蔵する松澤の作品・資料を本人蔵の作品や資料(映像を含む)で補い、メール・アート、カタストロフィー・アート、「量子芸術」、「80年問題」など、これまでの活動の一端を紹介いたします。さらに、松澤が当館のコレクション全体の中から自身と共通性があるとみとめた9名の作家の作品を併せて展示いたします。

基本情報

会期
2004年12月18日(土) — 2005年3月21日(月)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

休館日
月曜日※月曜日が祝休日にあたる場合は開館、翌平日休館12月29日–1月3日
観覧料
一般320(250)円、大学生240(190)円、小中高生150(120)円
  • ( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催
広島市現代美術館

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