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特別展
イリヤ・カバコフ「世界図鑑」絵本と原画

2007年12月8日(土) — 1月27日(日)

イリヤ・カバコフ(1933-)は、旧ソ連のドニエプロペトロフスク市に生まれ、現在はニューヨークを拠点に国際的に活躍しています。現代作家としてのカバコフは、大規模なトータル・インスタレーションで知られていますが、旧ソ連時代には非公認芸術家として活動するかたわら、絵本の挿絵画家としても活躍していました。本展覧会は、カバコフが1950年代後半から1980年代後半にかけて手がけた絵本約100冊とその原画約1,000点を、会期の前半と後半にわけて展示し、今なお鮮やかな色彩をはなつ美しい原画を紹介するものです。旧ソ連で出版された絵本には、社会主義国の子どものあるべき姿を教えるといった啓発的な内容のものから童話や詩を扱ったものまで幅広くありますが、想像力豊かなカバコフの挿絵のおかげで、これらの絵本はその内容以上にいっそう魅力的なものとなっています。
カバコフによる絵本原画を世界で初めて本格的に紹介する本展覧会は、これまであまり知られていなかった挿絵画家としてのイリヤ・カバコフを知る機会となるだけでなく、旧ソ連時代に作られていた絵本と原画をご覧いただける貴重な場となるでしょう。
※前半は2007年12月28日まで、後半は2008年1月4日からとなります。

基本情報

会期
2007年12月8日(土) — 2008年1月27日(日)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

休館日
月曜日※月曜日が祝休日にあたる場合は開館、翌平日休館12月29日—1月3日
観覧料
一般1,030(820)円、大学生770(610)円、小中高生および中等教育学校生510(400)円
  • ( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催
広島市現代美術館、中国新聞社
後援
広島県、広島県教育委員会、広島市教育委員会

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