汚名—アルフレッド・ヒッチコックと現代美術
終了

特別展
汚名—アルフレッド・ヒッチコックと現代美術

2001年7月29日(日) — 9月2日(日)

サスペンス映画の巨匠として、「汚名」「裏窓」「めまい」「サイコ」など数々のヒット作を生み出してきたアルフレッド・ヒッチコック(1899-1980)は、そのユニークな風貌とともに、誰もが知っている最もポピュラーな映画監督といってよいでしょう。
本展は、ヒッチコックの映画にインスピレーションを受けた14名のアーティストによる、ヴィデオ、フィルム、写真、インスタレーション、サウンドなどの作品を通して、ヒッチコックの映画が現代美術に及ぼし続けている影響を探ろうとするものです。
ヒッチコックと現代美術の出会いが、新たなヒッチコックの発見につながると同時に、今もなお多くの人々に愛されつづけているヒッチコックを案内役として、現代美術の豊かさにふれる絶好の機会となるでしょう。

基本情報

会期
2001年7月29日(日) — 9月2日(日)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

休館日
月曜日※月曜日が祝休日・8月6日にあたる場合は開館、翌平日休館
観覧料
一般910(730)円、大学生680(540)円、小中高生450(360)円 ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催
広島市現代美術館、朝日新聞社
後援
ブリティッシュ・カウンシル、広島県、広島県教育委員会、広島市教育委員会
協賛
松下電器、アニエスベーサンライズ

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