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特別展
マンガの時代
手塚治虫からエヴァンゲリオンまで

1999年2月6日(土) — 4月11日(日)

このたび、広島市現代美術館では、「マンガの時代―手塚治虫からエヴァンゲリオンまで―」を開催いたします。本展は、戦後まもない時期から今日にいたるまでの半世紀に及ぶストーリー・マンガを概観するもので、原画、原本、カラー・イラスト、複写コピーといった様々な媒体によって、250余りの作家の350以上のタイトルの作品を展示、紹介いたします。
日本のストーリー・マンガは、戦後、手塚治虫に代表される優れた才能が輩出し、表現や内容についての多様な挑戦と試みがおこなわれ、それとともに、印刷、出版等、マンガをめぐる様々なシステムや機構が確立することで、飛躍的に発展してきました。今日、マンガは、国内の出版総点数に占める割合が1/3に及び、日本の主要な文化のひとつとして認識されるまでにいたっています。
本展は、こうした状況を鑑み、戦後ストーリー・マンガの全体像をとらえる初の試みとして、東京都現代美術館と共同で企画・構成されたものです。ストーリー・マンガを美術館の中で紹介する上での制約はありますが、「もの」の集積装置としての美術館の特性を可能な限り駆使することで、マンガ理解への様々なアプローチを切り開くことを意図しております。本展が、マンガの表現とその変遷、広い意味での「絵画」の可能性、日本の文化の一側面等々について皆さまの理解と考察の一助になれば幸いです。

出品作家
手塚治虫、酒井七馬、沢井一三郎、地本じゅん、那須英造、花本正、前田敏哉、峠哲兵、東浦美津夫、高橋真琴、湯里五一郎、服部晃一、唐松晃、中井矢之助、明石わたる、梶好太郎、南部正太郎、横井福次郎、謝花凡太郎、芳賀たかし、倉金良行、うしおそうじ、石田英助、太田二郎、高野てつじ、山川惚治、倉金章介、原一司、福井英一、小林一夫、杉浦茂、馬場のぼる、武内つなよし、田中正雄、桑田次郎、横山光揮、上田としこ、堀江卓、山根赤鬼、前谷惟光、辰巳ヨシヒロ、さいとう・たかを、松本正彦、山森ススム、佐藤まさあき、永島慎二、ありかわ栄一(園田光慶)、影丸譲也、旭丘光志、南波健二、石川フミヤス、水島新司、平田弘史、宮地正弘、岩井しげお、社領系明、入江修、小島剛夕、徳南晴一郎、白土三平、水木しげる、つげ義春、つげ忠男、ヒモトタロウ、いばら・美喜、横山まさみち、吉元正(バロン吉元)、今村つとむ、大石まどか、川田漫一、山本まさはる、楳図かずお、石森章太郎、山上たつひこ、池上遼一、もり・まさき(真崎・守)、宮谷一彦、かとう一彦(モンキー・パンチ)、滝田ゆう、長谷邦夫、むれあきこ、鈴原研一郎、矢代まさ子、松浦博明、金田君子、赤松セツ子、丘けい子、渡辺雅子、巴里夫、藤子不二雄、吉田竜夫、赤塚不二夫、森田拳次、園山俊二、水木しげる、ムロタニ・ツネ象、日野日出志、貝塚ひろし、小澤さとる、ちばてつや、望月三起也、牧美也子、水野英子、本村三四子、忠津陽子、上原きみこ、関谷ひさし、本宮ひろ志、松本零士、川崎のぼる、浦野千賀子、望月あきら、辻なおき、つのだじろう、茨木啓一、吉田竜夫、桜井はじめ、庄司としお、井上コオ、ながやす巧、中城健、ふくしま政美、やまさき拓味、かざま鋭二、原田久仁信、ビッグ錠、小山ゆう、車田正美、高橋陽一、鳥山明、石渡治、藤原芳秀、富樫義博、宮脇明子、池野恋、花輪和一、篠原千絵、高橋留美子、岡田史子、林静一、佐々木マキ、ジョージ秋山、芳谷圭児、上村一夫、赤瀬川原平、西谷祥子、美内すずえ、吉田秋生、吾妻ひでお、さくらももこ、貞本義行、もりたじゅん、池田理代子、萩尾望都、山本鈴美香、里中満智子、樹村みのり、三原順、竹宮恵子、大島弓子、槇村さとる、青池保子、山岸涼子、おおやちき、石井いさみ、田淵由美子、長谷川法世、河あきら、弓月光、太刀掛秀子、はるき悦巳、牧野和子、塩森恵子、畑中純、成田美名子、くらもちふさこ、たがみよしひさ、矢口高雄、中沢啓治、和田慎二、亜月裕、新谷かおる、みなもと太郎、吉沢やすみ、とりいかずよし、古谷三敏、上田よしこ、鴨川つばめ、猫十字社、魔夜峰央、安西水丸、湯村輝彦、根本敬、スージー甘金、井口真吾、藤原カムイ、諸星大二郎、あしべゆうほ、古賀新一、柴田昌弘、倉多江美、聖悠紀、池沢さとし、秋元治、花咲アキラ、倉田よしみ、志郎正宗、相原コージ、青木雄二、小林よしのり、福本伸行、ゆうきまさみ、高屋良樹、山口貴由、桑田二郎、寺沢武一、岩明均、岡野剛、皆川亮二、平松伸二、三浦健太郎、藤田和日郎、ますむらひとし、宮崎駿、佐々木淳子、大友克洋、佐藤史生、星野之宣、日渡早紀、望月峯太郎、高橋葉介、御茶漬海苔、伊藤潤二、永久保貴一、植田まさし、いしいひさいち、いしかわじゅん、江口寿史、いがらしみきお、玖保キリコ、片山まさゆき、しりあがり寿、業田良家、とり・みき、岩谷テンホー、喜国雅彦、川原泉、竹熊健太郎、中川いさみ、秋月りす、西原理恵子、臼井儀人、和田ラヂヲ、ほりのぶゆき、古谷実、吉田戦車、柳沢きみお、しらいしあい、北見けんいち、高野文子、あだち充、やまだ紫、小椋冬美、岩舘真理子、吉田聡、西村しのぶ、吉田まゆみ、吉野朔美、赤星たみこ、秋里和国、桜沢エリカ、いくえみ陵、尾瀬あきら、柴門ふみ、江川達也、中尊寺ゆつこ、陽気婢、土田世紀、稲田浩司、尾崎南、CLAMP、森園みるく、村上もとか、荻野真、六田登、高口里純、浦沢直樹、青山剛昌、彩花みん、伊藤伸平、石坂啓、坂口尚、かわぐちかいじ、北条司、宮下あきら、荒木飛呂彦、萩原一至、徳弘正也、井上雄彦、冨樫義博、岡野剛、和月伸宏、尾田栄一郎

基本情報

会期
1999年2月6日(土) — 4月11日(日)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

休館日
会期中無休
観覧料
一般910(730)円、大学生680(540)円、小中高生450(360)円 ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催
広島市現代美術館、朝日新聞社、広島ホームテレビ
後援
広島県、広島県教育委員会

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