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特別展
新しい都市環境 
現代英国建築とそのヨーロッパにおけるコンテクスト

1998年5月10日(日) — 6月5日(金)

英国においては、来るべき西暦2000年を迎えるにあたり、建築・デザインブームが起きています。ヨーロッパの人々にとって、ミレニアムつまりキリストが降臨して2度目の1000年にあたる特別なこの年に向けて、新世代の建築家たちが注目すべきプロジェクトを次々と提案しています。
本展覧会では、今後の都市環境を創造していく姿勢を明らかにしながら、画期的な成果をあげている英国の建築家のプロジェクトと、英国以外のヨーロッパの都市における類似事例とを比較しながら、その差異と共通性について検証します。
41組の建築家による1980年代後半以降の最新のプロジェクト84点を8つのセクションにわけ、建築模型27点のほか大型写真、ドローイングなどによって紹介します。展示デザインは英国の新鋭建築家マイケル・スティッフが担当し、展示会場に隠喩的な都市を構成します。
さらには、これまでの広島の建築ならびに現在広島市内において進行中である建築プロジェクトも模型と映像によってあわせて紹介し、市民と共に新しい都市環境を考察するきっかけとなることが期待されます。

0.ヒロシマ・ピース&クリエイト
1.ヨーロッパのコンテクスト/The European Context
2.都市のコンテクスト/Urban Context
3.公共のための建築/Public Buildings
4.輸送・交通のための建築/Transport
5.娯楽のための建築/Leisure
6.文化のための建築/Culture
7.商業のための建築―労働環境/Commerce・The Work Environment
8.エコロジーのための建築/Ecology

出品作家
エットーレ・コッラ、ルーチョ・フォンターナ、ファウスト・メロッティ、アルベルト・ブッリ、マリオ・メルツ、エンリコ・カステッラーニ、ミケランジェロ・ピストレット、ピエロ・マンゾーニ、ジョヴァンニ・アンセルモ、フランチェスコ・ロ・サヴィオ、ピーノ・パスカーリ、ルチアーノ・ファブロ、ヤニス・クネリス、ジューリオ・パオリーニ、アリギエロ・ボエッティ、エットーレ・スパレッティ、ピエル・パオロ・カルツォラーリ、ジルベルト・ゾリオ、ジーノ・デ・ドミニチス、レーモ・サルヴァドーリ、ジュゼッペ・ペノーネ、ミンモ・パラディーノ、マルコ・バニョーリ、エンツォ・クッキ、ドメニコ・ビアンキ、ジャンニ・デッシ

基本情報

会期
1998年5月10日(日) — 6月5日(金)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

休館日
会期中無休
観覧料
一般910(730)円、大学生680(540)円、小中高生450(360)円 ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催
広島市現代美術館、英国建築・都市環境展実行委員会、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ, ロンドン、日本経済新聞社、中国新聞社、中国放送
後援
外務省、英国大使館、広島県、広島県教育委員会、ブリティッシュ・カウンシル、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ日本名誉委員会、日本建築学会、日本建築家協会
協賛
広島日英協会、五洋建設
助成
グレイトブリテン・ササカワ財団

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