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特別展
丸木位里展

1992年7月25日(土) — 9月6日(日)

このたび、広島市現代美術館では、「丸木位里展」を開催いたします。1901年、広島県安佐郡飯室村(現、広島市安佐北区安佐町飯室)に生まれた日本画家、丸木位里は、俊夫人と共同で「原爆の図」など反戦的、社会的主題の作品を制作し、国内外で高い評価を受けています。
しかし、一方で、この作家は、風景画をはじめとする一般的な題材を扱った作品もその独特の表現において展開してきました。戦前、前衛的な美術団体である歴程美術協会や美術文化協会に加わり、抽象やシュルレアリスムの手法を作品に導入するなど、戦前における日本画の革新運動の一翼を担い、その過程で確立した水墨の技法を基にして、戦後は、現代日本美術展や日本国際美術展等で力強く雄大な作品を発表し、今日の日本画において独自の世界を築いています。
本展は、これらの主題に焦点を当てながら、61点の作品によって、戦前・戦後にまたがる丸木位里の長年の画業を回顧し、この作家の全体像をとらえ直そうとするものです。

基本情報

会期
1992年7月25日(土) — 9月6日(日)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで※7月25日―8月31日は19:00まで

休館日
会期中無休
観覧料
一般720(570)円、大学生410(320)円、小中高生200(160)円 ※( )内は30名以上の団体料金
主催
広島市現代美術館、中国新聞社
後援
広島県、広島県教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送

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