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ヒスロム「現場サテライト」記録・資料展示3

2022年9月3日(土) — 11月27日(日)

アーティスト・グループ「ヒスロム」が、広島市現代美術館の改修工事「現場」を舞台に継続的に展開するプロジェクト「現場サテライト」。そのプロジェクトに関する記録や関連資料を展示します。今回の展示では記録映像の他、プロジェクトの過程ででてきたキーワードを記したホワイトボード、時折やって来て活動を行うヒスロムのため美術館に置いているカゴ台車。そして現在も比治山公園内のまんが図書館掲示板で週替わりに掲出している「今週のことば」の数々を紹介します。

基本情報

会期
2022年9月3日(土) — 11月27日(日)
開館時間
7:00–22:00

会場
広島駅南口地下広場ショーウィンドウ(広島市南区松原町9-1)
休館日
会期中無休
観覧料
無料
主催
広島市現代美術館

作家プロフィール

ヒスロム

加藤至、星野文紀、吉田祐からなるアーティスト・グループ。2009年より活動をはじめる。造成地の探険で得た人やモノとの遭遇体験や違和感を表現の根幹に置き、身体を用いて土地を体験的に知るための遊び「フィールドプレイ*」を各地で実践し映像や写真、パフォーマンス作品としてあらわす。またその記憶を彫刻作品や舞台、映画へと展開させている。
*劇団・維新派の故松本雄吉がそう呼んだことによる。

http://hyslom.com/

@hyslom

展示風景

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