第4回公募「広島の美術」
終了

特別展
第4回公募「広島の美術」

1996年2月10日(土) — 3月31日(日)

公募「広島の美術」は、広島の優れた作家を称揚し、郷土の美術活動を紹介することを目的に、2年に1度開催する展覧会です。第4回目を迎えた今回は、平面、立体、映像の分野に353点の作品が寄せられました。本展では、そのなかから審査によって選ばれた入賞作16点を含む103点の作品を展示いたします。
これらの出品作品は、広島の美術の現状を示すだけでなく、現代美術の新しい動向についてもひとつの展望をうかがわせるものであります。本展が現代美術への理解の契機となるとともに、明日の広島の文化の向上に寄与できれば幸いです。

基本情報

会期
1996年2月10日(土) — 3月31日(日)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

休館日
会期中無休
観覧料
一般500(400)円、大学生300(240)円、小中高生100(80)円 ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催
広島市現代美術館、中国新聞社
後援
広島県、広島県教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送
協賛
株式会社天満屋広島店、株式会社広島そごう、株式会社福屋、株式会社三越広島店

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