第3回公募「広島の美術」
終了

特別展
第3回公募「広島の美術」

1994年2月5日(土) — 4月3日(日)

公募「広島の美術」は、広島の優れた作家を称揚し、郷土の美術活動を紹介することを目的に、2年に1度開催する展覧会です。第3回目を迎えた本展は、平面、立体、インスタレーションそして映像からなる出品分野に寄せられた、広島県在住・出身の342作家による449点の応募作品のなかから審査によって選ばれた110点(内16点は入賞作)を展示いたします。
これらの出品作品は、広島の美術の現状を示すだけでなく、現代美術の新しい動向についてもひとつの展望をうかがわせるものがあります。本展が現代美術への理解の契機となり、広島文化の向上に寄与できれば幸いです。

基本情報

会期
1994年2月5日(土) — 4月3日(日)
開館時間
10:00–17:00

※入場は閉館の30分前まで

休館日
会期中無休
観覧料
一般410(320)円、大学生200(160)円、小中高生100(80)円 ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催
広島市現代美術館、中国新聞社
後援
広島県、広島県教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送
協賛
株式会社天満屋、株式会社広島そごう、株式会社福屋、株式会社三越広島店

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