概要

「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募2017」は広島にちなんだモノ・コトにまつわるデザイン案を募集し、
すぐれた作品を展覧会として紹介するオープン・プログラムです。

広島の名産品や風土、文化をテーマとし、デザインの観点から発展させた新たな「広島ブランド」のアイデアを募集します。既存の名産品を(再)ブランディングするような案、あるいは、新たなモノ・コトのデザインを通して、広島の暮らしや物づくりから新たな魅力を引き出すような案など、そのアプローチは問いません。生活や暮らしに密接にかかわる事柄を主題としながらも、実現性や生産効率ばかりにこだわらず、広島の暮らしをデザインの観点から改めて問い直すような、「広島ブランド」の再構築としてのデザインアイデアを募集します。
また、それらのアイデアを「いかに見せるか」という点も重要なポイントとなります。優れたアイデアと、展示においてその魅力を効果的に提示する計画をあわせてご応募ください。


特別審査員(五十音順)

川上典李子(デザインジャーナリスト)

谷尻 誠
Photo: Takaaki Koshiba

デザイン誌「AXIS」編集部を経て現職。「AXIS」「ART AUREA」など国内外のデザイン、アート専門誌や新聞のほか、「VOGUE JAPAN」「pen」をはじめとする雑誌にも執筆中。著書に『リアライジング・デザイン』(TOTO出版)、共著に『ウラからのぞけばオモテが見える』(日経BP社)など。国際的なデザイン展の企画にも関わり、「Japanese Design Today 100」共同キュレーター(各国巡回中)、「ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016」日本公式展示キュレトリアル・アドバイザー(共に国際交流基金主催)。2007年より21_21 DESIGN SIGHTアソシエイトディレクター。

21_21 DESIGN SIGHT外観 Photo: Masaya Yoshimura

21_21 DESIGN SIGHT外観
Photo: Masaya Yoshimura


藤森照信(建築家・建築史家)

藤森照信

1946年長野県生まれ。東北大学、東京大学大学院で近代日本建築史を専攻。1974年に「建築探偵団」を結成、1986年に『建築探偵の冒険・東京篇』でサントリー学芸賞受賞。同年、赤瀬川原平、南伸坊らと「路上観察学会」を結成。 91年、44歳より設計を始め、植物や自然素材を建物の屋根や壁に大胆に取り込んだ建築を手がける。神長官守矢史料館(じんちょうかんもりやしりょうかん、茅野市、1991年)、赤瀬川原平氏邸(町田市、1997年)、神勝寺寺務所 松堂(福山市、2014年)等建築作品多数。

XXX

《銅屋根》ラ コリーナ近江八幡
(たねや本社屋)2016年
©Nacása & Partners Inc.

皆川 明(デザイナー)

皆川 明
Photo: takashi okano

1967年東京生まれ。1995年に自身のファッションブランド「minä(2003年よりミナ ペルホネン minä perhonen)」を設立。時の経過により色あせることのないデザインを目指し、想像を込めたオリジナルデザインの生地による服作りを進めながら、インテリアファブリックや家具、陶磁器など暮らしに寄り添うデザインへと活動を広げている。また、デンマークKvadrat、スウェーデンKLIPPANなどのテキスタイルブランドへのデザイン提供や、朝日新聞や日本経済新聞の挿画なども手掛ける。
個展に「1 ミナカケル ―ミナ ペルホネンの今までとこれから」(長崎県美術館、2015年)など。

Photo: Shoji Onuma

Photo: Shoji Onuma


協賛

オリエンタルホテル広島


協力

広島商工会議所青年部


スケジュール

スケジュール


【募集期間】

2017年10月1日(日)~ 11月30 日(木)必着

募集情報詳細はこちら


【審査・選考】

広島市現代美術館スタッフと特別審査員による審査を行い、入選者(8 名/組程度)を選出します。
その中から特別審査員賞(3 名/組)および観客賞(1 名/組)を選定します。

各賞、副賞の詳細はこちら


【結果発表】

2018年1月12日(金)
本サイトにて審査結果を発表します。


【展覧会】

2018年2月17日(土)~3月4日(日)

展覧会情報はこちら

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