ホーム開催中&これから東広島市立美術館・広島市現代美術館合同企画 びじゅつの謎をあそぶ。展

program

展示

東広島市立美術館・広島市現代美術館合同企画 びじゅつの謎をあそぶ。展

2022年12月8日(木)~2023年1月15日(日)

東広島市立美術館(東広島市西条栄町9-1)

加納光於、大岡信《アララットの船あるいは空の蜜》1971-1972 広島市現代美術館蔵

加納光於《暁によばれてⅠ》1991-92  東広島市立美術館蔵

三宅一生《フライング・ソーサー》1993/1994 広島市現代美術館蔵

草間彌生《ドレス》1982 東広島市立美術館蔵

荒木高子《原爆の聖書》1984 広島市現代美術館蔵

「どこかで?ゲンビ」の一環として広島市現代美術館のコレクションを紹介するサテライト展示を、東広島市立美術館で開催します。
戦後の現代美術作品を所蔵する当館のコレクションと、版画・現代陶芸・郷土ゆかりの作品を主とする東広島市立美術館のコレクションが出会います。作品たちは、一見するとふしぎなカタチやイメージで表現され、日常とは離れた印象を私たちにもたらすかもしれません。今回のコラボ展示では、両館の個性豊かなコレクションが交わり、時に互いを見やりながら、展示室の中でいっしょに並びます。美術の様々な「?」を、あそびの視点から楽しめば、作品の新たな見方や身近な魅力に気づくかもしれません。
▶ 展覧会チラシ

会期|2022年12月8日(木)~2023年1月15日(日)
開館時間|9:00~17:00(12月23日(金)、24日(土)は19:00まで開館) ※入場は閉館の30分前
休館日|月(祝休日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日~1月4日)
会場|東広島市立美術館(東広島市西条栄町9-1)
観覧料|一般300(240)円、大学生200(160)円、高校生以下無料 
※( )は20名以上の団体料金
※その他の割引等については東広島市立美術館にお問い合わせください

主催|東広島市立美術館、広島市現代美術館

・関連イベント

おやこでお話し鑑賞会ーびじゅつで感性を育む。
お子さんと対話しながら楽しむ鑑賞プログラム。臨床心理士として様々な子どもや親との関わりや、子育てにおけるコミュニケーションについて向き合ってきた土居和子氏と両館の学芸員が講師となり、子育てに通ずる対話の仕方や美術館の楽しみ方、鑑賞ポイントなどをお伝えします。その後、親子で本展をお楽しみいただき、鑑賞後は参加者の皆さんが感じたことをカタチにする簡単なワークショップを行います。
日時|2022年12月18日(日)10:00~12:00
会場|東広島市立美術館内 2階展示室ほか
講師|土居和子(臨床心理士 ココロトモニ代表)、両館担当学芸員
定員|5組
対象|4歳~小学生(保護者同伴/対象以外の兄弟姉妹も参加可)
参加費|要展覧会チケット、要事前申込
応募方法|東広島市立美術館ウェブサイトのフォームもしくは往復はがきでお申込みください
応募締切|2022年12月8日(木)
協力|東広島市教育委員会 生涯学習課

夕暮れギャラリートーク【コラボ特別編】
夜間開館日に開催している夕暮れギャラリートーク。特別編として、今回の展覧会を担当した両館の学芸員が、展示の見所や裏話などお話しします。
日時|2022年12月23日(金)18:00~18:45
会場|東広島市立美術館 2階展示室
講師|両館担当学芸員
参加費|要展覧会チケット、事前申込不要(人数制限を行う場合があります)

※新型コロナウイルス感染症の状況により会期等変更となる場合があります

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