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新生タイポ・プロジェクト

Rebirth Typography Project

広島市現代美術館→2023-3 新生タイポ・プロジェクト

文字デザイン調査の様子

プロジェクト概要

美術館の近隣地域をはじめとする広島市内、そして館内や館にまつわる資料にひそむ文字デザイン(タイポグラフィー)を調査し、それらの特徴を活かした新たな文字作りにとりくみます。それらは美術館リニューアルの一環として、増築部分や機能拡張がはかられるエリアを中心に、館内表示の一部で使用されます。

デザイナー・プロフィール

岡澤慶秀(おかざわ・よしひで)

書体デザイナー。1994年から2009年まで有限会社字游工房に在籍し、ヒラギノシリーズなどの開発に参加。2009年にヨコカクを設立、2019年に岡野邦彦と合同会社おりぜを設立。ヒラギノUDシリーズをはじめとした数々の書体制作に携わる。
http://www.yokokaku.jp/
@yokokaku

岡本健(おかもと・つよし)

グラフィック・デザイナー。中垣デザイン事務所を経て2002年よりフリーランスとして活動。2005年岡本健事務所を設立。多数の展覧会グラフィック、書籍デザインを手がける。岡澤慶秀との協働による広島市現代美術館30周年記念展ロゴをはじめ、記念誌のデザインに携わる。
http://www.okamoto-plus.com/

関連展示/イベント

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