2016年度年間スケジュール

2016.04 - 2017.032016 / 2015 / 2014 / 2013 / 2012 / 2011 / 2010

特別展

2016年10月28日(金)~2017年1月22日(日)

世界が妙だ! 立石大河亞+横山裕一の漫画と絵画

時代を象徴するイメージを集積したパノラマ的な絵画、ユーモラスに展開する漫画、絵本、奇想な陶芸など幅広い活動で知られる立石大河亞(1941-98)とストーリーや起承転結を排除し、コマ割りや吹き出し、擬音語や擬態語を多用しながら、スピード感の感じられる時の経過を躍動的に表した独自の「ネオ漫画」で注目を集める横山裕一(1967- )。絵画と漫画の特性を生かした表現によって、シュールでナンセンスな世界を描き出す両者の魅力に迫ります。

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《HYDROGEN BOMB (2) 》1981年広島市現代美術館蔵
《HYDROGEN BOMB (2) 》1981年
広島市現代美術館蔵

2017年3月18日(土)~5月21日(日)

殿敷侃展

広島出身の作家、殿敷侃(1942-1992)は、両親と自らの被爆体験に向き合い、独学で始めた絵画や、版画作品での細密描写で注目を集めました。その後、現代の消費社会へと向けられた問題意識に基づき、廃棄物や漂流物を素材としたダイナミックなインスタレーションを展開させます。そして、さらなる活躍が期待されるなか、50歳の若さでこの世を去りました。没後25年を迎える殿敷の活動を振り返り、今日におけるその意義をさぐります。

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2016年7月30日(土)~10月10日(月・祝)

1945年±5年 戦争と復興:激動の時代に美術家は何を描いたのか

1940年代という時代区分において、日本が太平洋戦争へと向かい、敗戦にいたる1945年までと、戦後の連合国軍による占領統治の下、紆余曲折しながら改革と復興を進めていったその後の5年という流れの中で、日本の美術がどのような表現を行い、社会とどのような関係を結んできたかを、洋画を中心に、日本画、彫刻、その他の資料など70名あまりの作家の約200点の作品によって検証し、様々な視点や立場が交差する1940年代の日本の美術の全体像に迫ります。

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2016年5月28日(土)~7月18日(月・祝)

東松照明 ―長崎― 展

戦後日本を代表する写真家・東松照明(1930−2012)は1961年に初めて長崎を取材し、土門拳らとの共著『hiroshima-nagasaki document 1961』を刊行します。そこで受けた衝撃の大きさから翌年以降も自ら長崎に通い、98年には移住して、被爆者や町並みを撮影し続けました。広島と同じく原子野となった長崎の再生を、その歴史や風土にまで迫る独自の視点で切り取った作品をまとめて紹介します。

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2016年3月19日(土)〜5月15日(日)

ディン・Q・レ展:明日への記憶

いま最も注目を集めるアジアのアーティストの一人、ディン・Q・レ(1968年、ベトナム、ハーティエン生まれ)は、10歳のとき家族とともにアメリカに渡ります。写真とメディア・アートを学んだ後、現在はホーチミンを拠点に、写真や彫刻、さらには綿密なリサーチとインタビューに基づいた映像インスタレーションなど様々なメディアを用いながら、一貫して戦争や移民の問題を扱っています。本展ではこれらの作品を通して個人が語る体験と歴史との関係について再考します。[企画協力:森美術館]

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コレクション展

2016年10月8日(土)~2017年1月22日(日)

2016-Ⅲ コレクション・ハイライト+特集「みみをすます」

本展は、「コレクション・ハイライト」と題した前半部分と、後半の特集展示「みみをすます」により構成されます。「コレクション・ハイライト」では、当館コレクションから選りすぐりの作品を展示し、現代美術の表現の多様性を紹介。ここでは人物や人体をめぐる表現に着目します。また、特集「みみをすます」では、作品に耳をすますように向き合うことを試みます。

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2016年6月18日(土)~9月25日(日)

2016-Ⅱ コレクション・ハイライト+特集「ヒロシマの現代美術」 

本展は、「コレクション・ハイライト」と題した前半部分と、後半の特集展示「ヒロシマの現代美術」により構成されます。「コレクション・ハイライト」では、当館コレクションから選りすぐりの作品を展示し、現代美術の潮流とともに表現の多様性を紹介します。また、特集「ヒロシマの現代美術」では、原爆の被害やその後の歴史、現代社会に及ぼす影響といった、被爆都市・広島において活動する美術館としてひときわ重要な事柄をテーマとして取り上げ、現代の美術表現との関わりを検証します。

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2016年2月28日(日)〜6月5日(日)

2016-Ⅰ あふれる「せい」― 生、勢、盛、精

なぜか気になる作品、描かれているものは判然としないが心惹かれる作品との出会い。そして、作品に呼び止められるような芸術体験は誰しも持っているのではないでしょうか。本展では、目には見えなくとも作品に宿り観る者に訴えかける「なにか」を「せい(生、勢、盛、精)」というキーワードで考察します。

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オープン・プログラム

《ロンシャンの礼拝堂》建築模型
《ロンシャンの礼拝堂》建築模型

2016年10月25日(火)~2017年3月26日(日)

特別展示 ル・コルビュジエの建築模型

今年7月、「ル・コルビュジエの建築作品 −近代建築運動への顕著な貢献− 」が世界遺産に登録されることが決まり、大きな話題となりました。世界遺産にも登録された3 作品《ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸》《ロンシャンの礼拝堂》《ラ・トゥーレットの修道院》の建築模型を、特別展示としてご紹介します。

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毎月1回(11、2月を除く) 10:00~12:00、14:00~16:00

ツキイチ・ワークショップ2016

造形を通してアートに親しむワークショップ・シリーズです。各回、身近な素材を使って、自由な発想と工夫のもとに造形を楽しんでいただきます。お子さんはもちろん、どなたでもご参加いただけます。

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2016年11月5日(土)~11月27日(日)

ゲンビどこでも企画公募2016展

「ゲンビどこでも企画公募2016」は、美術館の無料パブリックスペースをアーティストに開放し、空間を生かした作品プランを募集する公募プログラムです。 選考によって入選を果たしたプランを一般公開します。詳細については特設ウェ…

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2016年7月16日(土)~9月11日(日)


夏のワークショップ・プロジェクト2016「あちらの世界? こちらの世界??」

うごめくカゲ、巨大な人魚、足をふみいれたのは、どんな世界?
今年の広島市現代美術館では、アーティストのスサイタカコさんと関口光太郎さんが、みんなのまわりにもあるような、新聞紙やガムテープ、布やプラ板や厚紙に、いのちをふきこみ、ぶきみでかわいい、ふしぎないきものであふれた、なんともあやしい世界をつくりだします。ゆらゆらゆれるカゲにタッチしたり、新聞紙で何かをつくったり、アーティストの手によって少しずつ変わっていく作品のようすをながめたり。いつ来ても、何度来ても、いろいろな楽しみが見つかる、あやしい世界を探検しよう!

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2017年3月18日(土)~3月31日(金)

ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2016展

「ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2016」は、広島のご当地物に関するデザインプランを募集する公募プログラムです。選考によって入選を果たしたプランを一般公開します。募集の詳細については特設ウェブサイトをご覧ください。 …

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ビデオアートプログラム

2016年9月18日(日)~11月3日(木)

第53回 : レベッカ・モリソン

本作《ワンス・イン・ア・ララバイ》は、映像作品シリーズ「カルテット」の中のひとつで、遊園地の場面を中心に構成されています。娯楽に興じる人々の庶民的な身なりと振る舞い、そして大衆的な嗜好を反映した、場を彩る意匠が主要な存在として捉えられます。…

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2016年10月25日(火)~2017年1月22日(日)

第54回 : ガブリエル・ル・バイヨン

作品タイトルの《Tender Pastures(テンダー・パスチャーズ)》はアイルランド出身の劇作家・小説家であるサミュエル・ベケットの『モロイ』からの一節です。平坦な風景の中、一人の男性が立っており、男性が語る声と、ふしぎな音がしずかに響きます。…

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2016年7月12日(火)~9月11日(日)

第52回 : スヴェン・ヨーネ

スヴェン・ヨーネは1976年にバルト海に浮かぶ旧東ドイツ領、リューゲン島で生まれ育ちました。彼が制作する作品の多くは、東ドイツ時代の事柄に関連しており、地域に伝わる出来事や人物を丹念に調査し表現しています。作品タイトルの《エルメンホルスト》は、東西分裂時、旧東ドイツに属したバルト海に面した街の名前です。…

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2016年5月29日(日)~7月10日(日)

第51回 : ピエール=ジャン・ジルー

1960年に結成された「メタボリズム・グループ」。生物学用語で「新陳代謝」を意味するこのグループは、生命が成長、変化を繰り返すように、建築や都市も有機的にデザインされるべきであるという考えの下、画期的な建築設計、都市計画案を次々に発表しました。 《見えない都市#パート1#メタボリズム》は、この革新的な建築動向への一種のオマージュといえます。…

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2016年3月23日(水)~5月15日(日)

第50回 : デニス・フリンスキー

上映作品について フリンスキーによる《電線を移るムクドリ》では、無数のムクドリが一斉に飛び立ち、軌道を変え、他の群れと交差する様子がハイスピードカメラで撮影され、コマごとの軌跡を一定時間留める加工が施されています。夕暮れ…

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