2014年度年間スケジュール

2014.04 - 2015.032018 / 2017 / 2016 / 2015 / 2014 / 2013 / 2012 / 2011 / 2010

特別展

2015年3月21日(土・祝)〜5月31日(日)

赤瀬川原平の芸術原論展 1960年代から現在まで

60年代に巻き起こった前衛美術の動向において、「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」や「ハイレッド・センター」での活動をとおして中心的な役割を果たした作家、赤瀬川原平(1937-2014)。一連の《千円札印刷・梱包作品》は、戦後美術史における一大事件「千円札裁判」へと発展しました。70年代以降は前衛美術から距離をおき、漫画、純文学、路上観察学会など、分野を超えた幅広い表現活動を展開してきた作家の50年を超える歩みを回顧します。

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2014年12月20日(土)〜2015年3月8日(日)

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより

世界トップクラスとされるヤゲオ財団(台湾)の現代美術コレクションの中から、常玉(サンユウ)、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、杉本博司、ジェフ・クーンズ、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クインなど、代表作ばかりをセレクトし、「ミューズ」「ポップ・アート」「尊厳」「崇高」「リアリティー」「記憶」といった視点から、世界の宝としての現代美術を紹介します。

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2014年10月4日(土)〜12月7日(日)

戦後日本住宅伝説−挑発する家・内省する家

建築家の眼が内部空間の充実に向けられた戦後から70年代までの伝説的な住宅の変遷をたどり、建築の基盤ともいえる「住宅」について考えていきます。急速に都市化の進むなかで、生活空間をどのように捉え、住宅を通じてどのように時代と対峙していったか、丹下健三、磯崎新、菊竹清訓、白井晟一、伊東豊雄、安藤忠雄をはじめとする16名の建築家による、時に挑発し、時に内省する16通りの空間への試みから日本社会の変遷、生活やそこに反映される精神性の変容を探求します。

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2014年7月19日(土)~10月13日(月・祝)

第9回ヒロシマ賞受賞記念 ドリス・サルセド展

平和を希求する「ヒロシマの心」を、現代美術を通して世界に伝えるために広島市が創設した「ヒロシマ賞」。その第9回目の受賞者に決定したコロンビア出身のドリス・サルセドは、世界で横行する暴力や差別の問題に対して、芸術が強い抵抗の力を持ち得ることを一貫して示してきた作家です。空間全体を死者を悼むための場に変容させるような大規模なインスタレーションによって、人類史上、類を見ない暴力がもたらしたヒロシマの悲劇に静かに向き合いながら、再生への願いを込めた作品を展示します。

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2014年5月17日(土)〜7月21日(月・祝)

スリーピング・ビューティー

テーマやコンセプトが重視され、美的要素が作品の深層に潜むことの多い現代美術において、「美」はいかにして感覚的に知覚され得るのでしょうか。表現の奥深くに隠された美しさ、「眠れる美=スリーピング・ビューティー」やその意味を見出すことを目指し、当館のコレクションをはじめ、国内の美術館の所蔵作品、さらにはアンジュ・レッチア、小谷元彦、田口和奈、岩崎貴宏、志賀理江子といった現代作家による、身体性にまつわる作品を交えて紹介し、現代美術を通して「美」の諸相を考察します。

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コレクション展

2014年11月1日(土)〜2015年2月8日(日)

2014-Ⅲ 白の上の白 -色・背景・余白

作品とわたしたちをつなぐものは何でしょうか。 わたしたちは、どのようにして作品と関係をもつことができるのでしょうか。「心を動かされる」「わかる」「何かひっかかる」など、人によって感じ方は様々でしょう。また、作品はそれぞれ…

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2014年8月2日(土)〜9月23日(火・祝)

2014-Ⅱ どちらでもない/どちらでもある

美術作品においてその表現内容が即座に明らかにならないことは作品の欠点となるのでしょうか。しかし優れた作品は、その「不明確さ」が解釈に幅広さや深みを生じさせ、豊かな鑑賞体験を与えてくれます。この展覧会では「不明確さ」が分かりやすく現れている作品を紹介し、鑑賞の醍醐味を提示します。

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2014年3月15日(土)〜6月8日(日)

2014-Ⅰ ○△□−美術のなかの幾何学的想像力−

本展は、美術作品に現れる幾何学的な図形に注目し、60年代から現代にかけての美術表現における重要な動向を交えながら、幾何学形の意味するところ、また新たな視覚言語を形成しようとするアーティストたちの試みを、当館のコレクションの中から紹介し、読み解いていきます。

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オープン・プログラム

参考写真

毎月1回(8、9、11月を除く) 10:00〜12:00、14:00〜17:00

ツキイチ・ワークショップ2014

各回、決まった身近な素材1つを自由に使って造形するワークショップ・シリーズです。原則毎月1回、美術館のパブリックスペースを使って開催します。どなたでも自由に参加いただけます。

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2014年11月1日(土)〜24日(月・祝)

ゲンビどこでも企画公募2014展

美術館の無料パブリックスペースを利用した作品発表のアイデアを募集し、選考によって採用されたプランの一般公開を行います。ジャンルや表現形式を一切問わず、パフォーマンスや音楽などのイベントでも応募可の公募です。

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2014年7月26日(土)〜9月23日(火・祝)


夏のワークショップ・プロジェクト2014「音であそぼう! 野村誠の音楽室」

現代美術の多彩な表現活動を、子どもから大人まで世代を超えて体験できるスペースです。「音を楽しむ」をテーマに、音楽家の野村誠を迎え、五感を使って音を楽しむ「音楽室」を展開します。

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ビデオアートプログラム

2015年1月27日(火)~3月29日(日)

第43回 : ハフィズ・ランチャジャレ

上映作品について 本作は、作者ハフィズ・ランチャジャレと、彼のオフィスで働くアラムという若者との会話をベースとした9分の映像作品です。カメラに向かって話すアラムの映像とともに、カメラはアラムが暮らす都市・ジャカルタの現実…

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2014年11月26日(水)~2015年1月25日(日)

第42回 : オープン・ミュージック・アーカイブ

上映作品について 建築家、ルイス・バラガン(1902-1988)は静寂と音楽を愛しました。40年に渉り暮らしたメキシコ・シティーにある自邸には、すべての部屋、また庭までもにプレーヤーとスピーカーが備えられています。邸内に…

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2014年9月23日(火・祝)〜11月24日(月・休)

第41回:アングン・プリアムボド

インドネシアでは、80年代末から流行し膨大に増えた「シネマ・エレクトロニック」(シネトロン)というテレビドラマがあります。シネトロンは同国の中低層家庭にとって身近な娯楽であり、アングン・プリアムボドの映像作品は、シネトロンの最初に流れるビデオ・クリップを真似てインドネシア都市部に住む人々の夢を描き出します。…(以下続く)

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2014年7月18日(金)〜9月21日(日)

第40回:ジェイク・フライド

ジェイク・フライドは、インクと修正液、さらにグアッシュやコーヒーを用いて幻想的な情景を描き、修正と撮影を繰り返すことで、グラフティのような荒々しい描画が猛スピードで展開するアニメーションを制作してきました。登場するモチーフは次々と変形し、異なる物へと捉え直されていくことで、イメージと意味の連鎖が生まれ、また、修正液を塗り込めた空白からは、奥へ、手前へと、不規則に展開する物や空間が出現します。…(以下続く)

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2014年5月27日(火)〜7月17日(木)

第39回:マクレーン・ファーネストック

1981年に始まり2011年まで、延べ135回のフライトがあったスペースシャトルの全打ち上げの映像が整然と並び、一つの画面に凝縮され、3分55秒の映像に収まっています。 作者のマクレーンはテレビや映画などの既存の映像からカットし、それを編集して映像作品を制作しています。 インデックスのように一つの画面に並べられたスペースシャトルの打ち上げ映像からは、冷戦構造や宇宙飛行士たちの使命など、(…以下続く)

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