2013年度年間スケジュール

2013.04 - 2014.032018 / 2017 / 2016 / 2015 / 2014 / 2013 / 2012 / 2011 / 2010

特別展

2014年2月15日(土)~5月6日(火・祝)

アトリエ・ワン:マイクロ・パブリック・スペース

美術館で実際に体験できる「マイクロ・パブリック・スペース」作品の数々と、アトリエ・ワンが公共空間で観察、実践してきた事例を通して、美術館を含む公共の場(パブリック・スペース)のあるべき姿をさぐる展覧会です。Continue reading «アトリエ・ワン:マイクロ・パブリック・スペース»

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2013年10月26日(土)~2014年1月26日(日)

フランシス・アリス展

メトロポリスを歩く、海峡を渡る。
世界は歩くことから見えてくる。

建築家としてスタートしたフランシス・アリス(1959年ベルギー生まれ)は、1980年代にメキシコに移り住んでから美術家としての活動へと移行していきました。街の中を歩き回り、アクションを行い、これをドローイング、絵画、映像、写真など、多様で横断的な方法によって作品へと作り上げていきます。アリスが試みた、1日中大きな氷の塊を押し続ける、竜巻の中に飛び込む、といった子どもの遊びのような行為は、大変な労力を費やしてもそれが報われない社会の矛盾や不条理を浮かび上がらせます。
本展はアリスが移り住んだメキシコシティを舞台に、アーティスト自身が様々なアクションを行った初期の代表作の数々から、ヨーロッパとアフリカを隔てるジブラルタル海峡を、2つの大陸双方から渡る子どもたちの列によって橋のように繋ごうと試みた壮大な新作プロジェクトまで、アリスの果敢な実践を本格的に紹介します。
具体的なアクションによって社会的、政治的な問題を反映させ寓話化していくアリスの手法は、高い国際的評価を得てきました。詩的で親しみやすい物語の力によって、作品は多くの人が共有出来る普遍的なテーマを帯びています。歩くことから世界を見つめ、日常の中から物語を紡ぎ出すアリスは、現実のジレンマに対しても、新たな打開へとうながす想像力の豊かな可能性を私たちに気がつかせてくれます。Continue reading «フランシス・アリス展»

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2013年7月20日(土)~10月14日(月・祝)

サイト—場所の記憶、場所の力—

広島、そして世界の様々な場所(サイト)の記憶を表現する。

広島中心部に架かる平和大橋をデザインしたことで知られるイサム・ノグチ(1904-1988)。広島と関わりの深いノグチの作品に、平和記念資料館を設計した丹下健三の依頼により手がけた原爆死没者慰霊碑案がありました。この案は実現を見ずに幻に終わります。本展はこのノグチ作品のように、場所(=サイト)の記憶に触発された美術表現に目を向け、場所の携える物語を可視化する作品を、現代のアーティストの様々な試みによって紹介します。歴史の一側面を形にする記念碑とは視点を違え、身の回りに眼差しを向け、ささやかな詩的瞬間をとらえながら映像、写真、インスタレーションなど多様な手法で新たな造形へと挑戦する美術—モニュメントとは異なる作品のありかた—の可能性を探求していきます。Continue reading «サイト—場所の記憶、場所の力—»

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2013年4月20日(土)~7月7日(日)

日本の70年代

学生運動の激化や大阪万博の熱狂など、1968年から1970年初頭の日本は、熱い時代を迎えていました。同じ頃、デザイン、演劇、音楽などさまざまな分野の表現者が大胆に交流しながら、芸術を根源から問い直そうとする動きが起こります。そこでは表現することを疑い、原点を探るような試みが多く現れ、同時に、万博に反対する反博や権威と見なされた組織への反抗なども起こりました。また、デザイナーや写真家、書き手が一体となって作りあげた個性的で斬新な雑誌や書籍が多く現れました。さらに、女性誌やタウン誌などが創刊され、新しい時代の街の動きを敏感に捉えました。Continue reading «日本の70年代»

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コレクション展

オープン・プログラム

ビデオアートプログラム

2014年3月25日(火)〜5月25日(日)

第38回:ケヴィン・シュミット

上映作品について シュミットは、日没後から翌朝まで11時間以上をかけて、小さなボートに積んだ大型スクリーンに、ピーター・ジャクソン監督の映画「ロード・オブ・ザ・リング(三部作)」を上映しながら川を下るというパフォーマンスContinue reading «第38回:ケヴィン・シュミット»

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2014年1月28日(火)〜3月23日(日)

第37回:R・エリック・マクマスター

上映作品について およそ全長5.5m、幅3.7mという小さなホッケーリンクに12名のプレーヤーと審判がひしめき合う《行為妨害:形の存在による》のように、マクマスターによる一連の「行為妨害」シリーズでは、登場人物たちが正常Continue reading «第37回:R・エリック・マクマスター»

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2013年11月26日(火)〜2014年1月26日(日)

第36回:ヨナサス・デ=アンドラーデ

上映作品について 地震の揺れを国境に関わる軋轢を解消するメタファーとして表現した本作は、紙と発泡スチロールで地形を作ったアニメーションから始まります。ここで起こる架空の地震が南米大陸からチリを引き離し、自由に解き放ちますContinue reading «第36回:ヨナサス・デ=アンドラーデ»

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2013年9月25日(水)〜11月24日(日)

第35回:グエン・チン・ティ

上映作品について グエン・チン・ティは、ベトナム長編映画スタジオが製作した戦争歴史映画を再編することで、ほとんど知られていないベトナムのモノクロ古典映画を、社会主義リアリズムドラマの甘美でロマンティックな要素を解体する小Continue reading «第35回:グエン・チン・ティ»

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2013年7月23日(火)〜9月23日(月・祝)

第34回:ロブ・カーター

上映作品について ロブ・カーターは、都市を主なモチーフに、写真、映像、インスタレーションなどによる作品を制作しています。おもに既存の写真を素材に、切り・配置することを繰り返した、ストップモーションによる彼のアニメーションContinue reading «第34回:ロブ・カーター»

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