ビデオアートプログラムA第27回:シャハール・マークス

上映作品について

自身が演じるパフォーマンスを軸に表現に取り組むシャハール・マークス。第二次世界大戦中の兵士に扮し、段ボールで自身の姿を象った3体の兵士と、子どもの遊び「だるまさんがころんだ」に高じています。撮影地は1948年、イスラエルの建国直後に勃発したエジプトとの戦争が起こった場所。事件が歴史化される過程で、さまざまな「操作」や「検閲」の視点が入り込んでいくことを、記念碑的事件の場に身を置き、自分の分身と戦うユーモアと皮肉を挟みながら再考を促します。

シャハール・マークス

1971年イスラエル、ペターティクヴァ生まれ、テル=アビブ在住。パフォーマンス、映像、彫刻表現を横断しながら、自身の身体を介しての作品制作を行う。2009年エルサレム国際映画祭で実験映画賞を受賞。同年モスクワ・ビエンナーレ、2010年メディエーション・ビエンナーレなど国際展にも出品。

上映作品

1, 2, 3,Herring、2011年、カラー、サウンド、2′27″

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