オープン・プログラム小森はるか+瀬尾夏美「波のした、土のうえ」巡回展

特別展「交わるいと 「あいだ」をひらく術として」のオープンリサーチ・プロジェクトとして開催する本展。映像作家の小森はるかさんと、画家であり著作家でもある瀬尾夏美さんは、東日本大震災を契機に陸前高田市に移り住み、現在は仙台市に拠点を置いて活動を行っています。地元住民と協働してつくった映像作品と、土地を歩き続けて紡ぎだした絵や文章などの平面作品とで構成された展示です。「波」と「土」の間で起こった出来事を、記録と表現のあいだにつないでいこうとするこの巡回展は、たくさんのことを気づかせ、考えさせてくれます。

小森はるか+瀬尾夏美

映像作家の小森と、画家で作家の瀬尾によるアートデュオ。2011 年3 月末、ふたりで沿岸部のボランティアに訪れたことをきっかけに結成。2012 年4 月に岩手県陸前高田市へ移住。沿岸の陸前高田市を中心に、移り変わる風景や人びとのことばの記録を続けている。また、記録を未来や遠くの人に受け渡すための表現について考えながら、多様なアート表現をつくり出している。
komori-seo.main.jp

基本事項

会期 2017年12月12日(火)~2018年2月4日(日)
開館時間 10:00~17:00
休館日 月曜日(ただし、1月8日は開館)、1月9日(火)、年末年始(12月27日~1月1日)
会場 地下1階ミュージアムスタジオ
観覧料 無料
助成 公益財団法人朝日新聞文化財団

関連プログラム

2018年1月14日(日)13:00~16:30
てつがくカフェ 『二重のまち』から考える

瀬尾夏美さんが書いた『二重のまち』をもとに参加者同士で対話する、てつがくカフェを開きます。
ファシリテーター:西村高宏(福井大学 医学部 准教授)、近田真美子(福井医療大学 看護学科 准教授)
会場:地下1階ミュージアムスタジオ
※申込不要

※1月14日(日)はイベント開催のため、映像作品「波のした、土のうえ」(68分) の上映をお休みします。

《波のした、土のうえ――置き忘れた声を聞きに行く》2014年 [映像作品]

巡回展「波のした、土のうえ」in 盛岡
(2015年 Cyg art gallery)展示風景

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