コレクション展2020-Ⅱ コレクション・ハイライト+特集「肖像(わたし)」

本展は、「肖像(わたし)」と題した前半部分の特集展示と、後半部分の「コレクション・ハイライト」により構成されています。

前半の特集「肖像(わたし)」では、現代美術における肖像表現を取り上げます。特定の人物の姿をあらわす肖像作品は古代より世界各地で制作され、時代とともに肖像を通して投げかけられる問題意識も多様化してきました。現代では多彩なメディアと素材で表現される肖像を様々な視点で見直し、現代を生きる私たちが直面するアイデンティティの曖昧さと不確実な「わたし」を考えます。 後半の「コレクション・ハイライト」では、ヒロシマを起点として平和を問う作品を紹介します。当館は被爆都市・広島の美術館として、「ヒロシマと現代美術の関連を示す作品」を収集の柱のひとつとしてきました。被爆75年という節目の年に、ヒロシマの惨禍と復興の軌跡、平和への希求といったテーマがどのように美術作品にあらわれてきたかをたどります。

出品作家

●肖像(わたし)
赤瀬川原平、ハイレッド・センター、福田繁雄、舟越桂、ジュリアン・シュナーベル、
チャック・クロース、アレックス・カッツ、秋山祐徳太子、都築響一、諏訪敦、ドゥエン・ハンソン、
河原温、アンディ・ウォーホル、石内都、太田三郎、鷹野隆大、森村泰昌、澤田知子、
シンディ・シャーマン、池田満寿夫、ディヴィド・ホックニー、駒井哲郎、大木裕之、
アピチャッポン・ウィーラセタクン、田中功起
●コレクション・ハイライト
ジム・ダイン、宇佐美圭司、浜田知明、殿敷侃、松本旻、尹亨根、アラン・グリーン、靉嘔、金光松美、
細江英公、土田ヒロミ、山口勝弘、村上隆、入野忠芳、アンソニー・グリーン、若林奮、工藤哲巳、
大岩オスカール、ヤノベケンジ、インゴ・ギュンター、岡本太郎、オノ・ヨーコ、キース・ヘリング、
高嶺格、土屋公雄、柳幸典、モナ・ハトゥム、アンジェ・レッチア

開催概要

会期 2020年8月6日(木)~11月29日(日)
開館時間 10:00~17:00
※入場は閉館30分前まで 
休館日 月曜日(8月10日、9月21日、11月23日は開館)、8月11日(火)、9月23日(水)、
11月24日(火)
会場 A展示室
観覧料 一般300(250)円、大学生200(150)円、高校生・65歳以上150(100)円、中学生以下無料
※( )内は30名以上の団体料金
※同日にコレクション展2020-Ⅰをご鑑賞の場合、各々団体料金でご覧いただけます。 
2展合わせて 一般→500円、大学生→300円、高校生・65歳以上→200円
(他の割引との併用不可)
※11月3日(文化の日)は全館無料
主催 広島市現代美術館

アートナビ・ツアー ※要予約
毎週土日&祝日 11:45~および14:45~
アートナビゲーターが展覧会について解説します。こちらのフォームよりご予約の上、展示室入口にお集まりください。
定員:5名(先着順)
※定員に余裕がある場合は、当日美術館にて参加を受け付けます。

森村泰昌《なにものかへのレクイエム(宙の夢/アルベルト1)》2007

アピチャッポン・ウィーラセタクン《Teem》2007
© Apichatpong Weerasethakul “Teem Nov 21” 2007

大岩オスカール《フラワーガーデン》(部分)2004

follow us
facebook
twitter
YouTube
RSS

メールニュース